2006年05月29日

高千穂峰&新湯温泉

仕事で、都城市の郊外を走っていると、のどかな田園風景の借景のように高千穂峰がどっしり聳えているのを目にする。

昨日は久々の休みだったので、霧島古宮址の駐車場から高千穂峰にアタックした。朝の8時というのに駐車場は半分くらいは車で埋まっていて、登山準備をする人たちでにぎわっていた。
風はややあるものの、天候はまずまず。いろんな人達と会話を交わす。

いよいよ登山開始。
古宮址の横から登山道が始まる。
最初は、石畳状の道だが15分ほど登って樹林帯を抜けると、火山礫と砂に覆われた滑りやすい道になる。
周囲には遮るものがないので、一段と風が強く感じられ始める。
高度を増すにつれていよいよ風は猛烈となる。斜面を登りきり、俗に言う「御鉢」と呼ばれる、旧噴火口の縁の稜線に出ると、もう立っていられないくらいの暴風が吹き荒れている。岩陰に数名づつ登山者が身を隠してへばりついている。 団体さん数名が引き返してくる。ここから先は「馬の背」と呼ばれる狭い稜線。強風で一歩吹き飛ばされればひとたまりもない。
ここで勇気ある撤退を決定。
さきほど、駐車場で出会った人達も岩陰に避難している。
撤退する人達、登ってくる人達 それぞれがすれ違う帰路であった。

降りてくると駐車場は午前10時にしてすでに満杯。
さっさと車を出して、新湯温泉へ。
ここは16年前に初めて訪れてすっかり気に入ってしまった所だ。
個人的には西日本の温泉では、「大関、横綱」の番付にしてもいいくらい。
本日で実に3度目の入湯である。
近くに硫黄の蒸気の噴気口があって、いかにも「温泉」らしいロケーションである。
お湯も、硫黄臭満点の実にいい湯。
霧島温泉郷にはこういういい雰囲気の隠れた湯が点在していて、温泉マニアの私としては、何度でも「爆撃」したいところだ。

この日は結局、2カ所入ってから宿に戻る。
都城までは40分とかからない。
振り返ると、高千穂峰は、相変わらずその姿を半分ほど雲に隠していた。

今日は、昨日とうって変わってその姿がくっきり見えたのが悔しい。
ここにいるうちに絶対登ろうと思う。
posted by TETSU at 17:59| 沖縄 ?J| Comment(1) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
読みましたよー!私はちょっと痛い?日記かいてますwよかったら見てくださいね〜
Posted by 母恵夢 at 2006年05月30日 12:18
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