映画「Good Morning! Vietnam」をDVDで観た。
公開18年目にして今。
(ベトナム戦争そのものについては、この記事の主旨に逸れるのでここでは言及は控えさせていただく)
この映画、戦闘そのもののシーンはほとんどないものの、シーンごとに流されるOldiesの音楽は、その後の「フォレスト・ガンプ」の手法にも影響しているのではないかと、素人的には推察する。
お堅い放送、お堅い音楽を旨とするサイゴン(現、ホーチミン市)駐留米軍放送。
そんな中では、破天荒なキャラクターとして登場して、良くも悪くも大きな影響をもたらした、新任DJの主人公クロナウア(ロビン・ウィリアムス)。
許可されていないはずのロックをどんどんかける。
その後
放送を取り仕切る立場の中尉から、ロックは禁止だという説教をされる。
流す音楽ならば、許可を得たジャンルでなければならない。
例えば、マントバーニ、アンディ・ウィリアムス(もちろん昔の)、ぺりー・コモ、フランク・シナトラ・・・等々
では、ボブ・ディランはいいのか?と主人公が聞く。
と中尉は「ダメダメダメ!」の答え。
そこで主人公は「ではPercy Faith(パーシー・フェイス オーケストラ)ならいかが?」と中尉に聞く。
中尉は「Percy Faith! Good!」の答え。
しかし別のシーンで流されたのは、Percy Faithならぬ、Adam Faithの「It’s Alright」
ノリのいい曲。
すぐに私は某サイトからダウンロード購入をしてしまった。
ここは「Faith」にかけて、お堅い放送や権力に対抗している様子を実はよく描き出しているのではないかと感じた。
私が幼稚園児だった頃の曲を、今この歳になって初めて聴く。
この不思議な感覚。
と、言うことで
けっこうOldiesを集めて聞いている昨今である。
2006年08月01日
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