2012年12月31日

日記121231


私はこの8年間、
長いこと薬を飲みながら何とかやっています。
理由は紆余曲折、長くなるのでやめます。


私もいわゆる世間で言う「定年」とやらに
10年を切りました。
でも、ここ8年というもの、
いわゆるカイシャとか雇用からは
ほぼ乖離した状態で
漂いつづけながら生きています。
これからどうなるかもわかりません。

でも、前向きに考えれば、
そんな世間が決めた区切りで
何かの妙な錯覚を自分で自分に無意識に植え付けていってしまうリスクからは
解放されているのかなという気持ちもあります。

だからと言って完全に自分の信じるままに
自由にやりきれるという腹は座ってませんが。
本当に自由にやるというのは、
実は難しいものなのかもしれません。

ここ数年、自分には本当に幸せだと思えることがあります。
それは多くの兄弟とも言える友人たちにめぐり恵まれたことです。
みなさん、それぞれに多くの事情や問題を抱えていることでしょう。
でも、お互いの人生の中で、すごい確率の中で巡り合えた縁に、感謝です。
これからも感謝です。


紛争戦争がないとは言え、
まだまだ飽食の世の中とは言え、
それなりに我々には厳しい世情が続いています。
自営業の方は、またなおさら大変なことでしょう。


そしてこの世情で、
無事定年を迎えられる人がどんどん少なくなっていくでしょう。
いろんなサラリーマンのケースをネットで読む機会が多くなりました。
どんなに本人に実績があっても、
リストラで人をモノのようにカットするという結論は先に決まっていて
それに理由を雇用側はつけていくだけの話なのです。
それが、資本主義とか、グローバル経済とやらの実態です。

知人に過労が原因の心的疲労によって1年休職を余儀なくされた方がいます。
こんなことが自分にあってはならない、それは汚点であり、認めたくないと思っているようです。
そういう方が多いのはもっともなことです。
1年たってまだそういう状態では、本当に休養できていたとは思えません。

仕事一途で、それ以外に趣味はないと、マジメ人間には辛いことでしょう。
今まで実績があって輝かしいことがあった人は
なおさらプライドがあることでしょう。
その方はまさにその典型。

毎月送られてくる、白紙の給与明細。
心にぐさりと突き刺さるような仕打ちもさることながら、
仕事がしょっちゅう念頭からある状態から
抜け出られないのです。


一方。



仕事の愚痴をつぶやいていられる人。
それができているうちは最高の幸せです。

あなたが銀行を回って頭下げて融資受けたんですか。
あなた自身が出資者に頭下げて資金集めたんですか。
あなた自身がこのオフィスを借りて膨大な設備用意したんですか。

現実は
あなたはただ、
たまたま面接に受かって
「乗っかっている」
だけにすぎないのです。
どんなに管理職でも、
実績輝かしい人でも。
すべて例外はありません。

風速0.0001mmでも
粉々に砕け散ってしまう、
儚い存在です。


もうつぶやきさえも書けない、
PCやスマホさえ見る気も失せ
大好きな料理や酒さえも口に入らない状態に陥ることは、
そこのあなたに20年、いや10年後、いや5年後に突然来るかもしれません。
脅すわけではありませんが来る恐れはかなり高いです。
30歳過ぎた人。
40歳はあっと言う間ですよ。
恐ろしいほど早いです。実際。


「安定」とか「定職」という言葉は役人を除いて
この地上からはとっくに姿を消しました。

それでも、それがあると思って、
お見合いの釣書きなどにそれを探す人は、
単なる妄想にとり憑かれているだけです。
実態や根拠のないものは、単なる思い込みです。


厳しい内容ばかり書いてしまいました。
事実の一部を書いただけです。

何が事実であるかをよく見極めて
そこから絶望するのか
どうするのかは
個人個人次第です。
そんなチカラが求められてくると思います。
何かを見つけて前進することが大事だと思います。
自分だけの哲学、
自分だけのナリワイを見つけていく。


政府御用伝聞役たるマスコミ。
世界でも例のない記者クラブ制度。
そんなことを事実報道だと思って真に受ける姿勢からは、
何も見えてきません。


365日24時間バカ番組の垂れ流しからは、
何も得られません。

「人々が思考しないことは、政府にとって幸いである」とは、
あのヒトラーの言葉です。

お互いに、よい年を迎えましょう。

posted by TETSU at 10:52| 沖縄 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「人々が思考しないことは、政府にとって幸いである」

テツ&トモの「何でだろう〜何でだろう〜」を江頭2:50氏がやったら即座に関係者に止められた話を思い出しました。

話の勢いに流されそうなときには、無理にでも「何で?」と一度、強引にでも立ち止まる事は必要なのかなと最近感じております。
そして、その「何で?」に理路整然とでなくとも、きちんと答えようとせず、威嚇したり侮辱する様な人間は敵だと確信しております。

そういえば、以前話をした事があると思いますが、仕事で永田町の政府や外交がらみ?のコンサルティングの所へお邪魔した際に、「民主主義は高い教育レベルがないと機能しないと以前学校で話を聞いた」という話をしたら、「いや、政府の役割は一般の人々があまり考えなくてもいいように政策を進める事ですよ」と返された事がありました。
でも、私は短期的にはエリートの集中強化で結果を得られるような事ではなく、まだ色々問題はあるにせよ同時に長期的に全体のレベルアップも行って来た日本のサッカー界の様に、教育や社会も進むべきではないかと思います。


ではまた来年もよろしくお願い致します。
又スタジアムでお会いしましょう。
Posted by icebox at 2012年12月31日 23:50
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