2007年03月21日

開幕戦 栃木遠征記 その2

新学期・・・・。

「新しい担任の先生」(吉澤監督)を迎えて、今シーズンもスタートした。
JFL2年目となる開幕日。2007318今日が、新学期の気分だ。
過去の事は大事だけど、今ここに来て過去の感傷的な思い出はしないようにしている。
前しか見ない。前を向くしかない。
今日、サポーターも選手も皆このフィールドにいる現実。これから戦いが始まるという事実。
ここで相手ゴールにぶち込むこと。今はこれしかないではないか。 
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ゴール裏は、気持ちのよい枯れ芝状態のなだらかな斜面。
万博競技場のゴール裏のような感じ。でもトラックがない分、フィールドが近い。
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次第に人が入ってくる。ここで思わぬ人に久しぶりに再会。
何とYASDA氏の姿が。「えげれす」から帰朝されたのか!
 ゴール裏中央付近のスペース(面積にしておよそたたみ12畳くらい)に固まったサポーター10人程度の紅殻色。
あとは、周囲を見回すのがちょっと怖くなるくらいの「超アウェイ」である。その周囲にも、琉球応援らしき方々も散見される。 
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スタメン発表

MFに、三原、秦。
おお、このフォーメーションは、いつぞやどこかのチームの練習やサテライトで見た風景だぞ!懐かすぃ
相手メンバーは、FW山下芳輝・・・・・いつの間に・・・・知らなかった。
何度、J1の試合でもお目にかかっただろうか。このJFLで、栃木の地でもお目にかかるとは・・・・。
さらにFW吉田賢太郎がリザーブに控えている。厳しい戦いになりそうだ。

総論

山下に始まり、山下に終わったということか。相手のほかの選手もいずれ劣らぬメンバーではあったが、こちらも負けずにしっかり組み合っていた。

前半

おもに左サイドを突破されていくたびかのピンチを招く。
対応する濱田も大変だ。相手は敵陣に入ってからもアタックのスピードが速い。
思いっきりファーに流したかと思うと、いきなり中央に切れ込んだり、ボレーシュートを試みたりする。
敵陣内でこねくりまわして時間を使うようなことをしない。特に山下芳輝の動きが危険だ。 
そうこうするうちに、自陣PA内で反則を犯して、PK
蹴るのは、山下。恭平が逆をとられて、万事休すという思いで弾道を見つめていたら・・・・・右(サポ側から見て)ゴールポストに直撃。
おお、弘法も筆の誤りか。ともかく助かった・・・・。 

琉球失点シーン。
縦パスを受けた山下にDF2人が振り切られ、一気にピンチに。あっさりPAに入り込まれシュートまで持っていかれる。
相手選手が怒涛のようにPAになだれ込み押してくる。
あわやゴールというボールを恭平や真也たちが3度跳ね返す。
佐藤真也がゴールポストぎりぎりの位置で必死にクリアしたボールを相手6番が落として、詰めていた9番山下芳輝に押し込まれる。

琉球はボール必死に跳ね返すのが精一杯だった。ゴール前で何人かをフリーにさせすぎていた。
しかし、そうなる前に2人もマークにいながら、山下に中央突破を許した時点で勝負あったということか。
こういう秀逸な選手に揉まれて我々が強くなるしかない。 

しかし、山下にやられる場面は相手チームが違えどもJ1でもこれまで私は何回見たことだろう。
思えば、博多の森でやられたのがケチの付けはじめ。
山下が出場した試合私の生観戦でこれまで得点されなかった試合はない。
それが、ここでもそうなってしまったか・・・・。 


後半
風上からの攻撃で一気に縦パス突破というシーンが多くなる。
しかし相変わらず関が、孤立しているような印象がある。下がり気味。
三原が中盤の起点となるも、そこからのつなぎに四苦八苦している間に、相手にボールを掠め取られる。そして三原自身も必死にディフェンスに回ることも多く、やや負担が多いかなという感じ。

三原のFKの場面。
速いボールでしかもきれいに壁を越してストンと落ちる弧を描いていたが、キーパー正面。
リカルドのFKに負けず劣らず、ベテランの味を見せてくれる。 
後半開始と同時に雄作と福太郎がアップを開始していた。
後半の時間も刻々と過ぎ、ついにこの2人を投入。実質3トップ気味となり攻撃的に打って出る策に出た監督。
前半から通して下がり気味でやや孤立気味だった関。これでだいぶ攻めに集中できるかも。 
雄作が入ってから流れが琉球に傾いたようにも感じた。キレは最高。
相手を2人くらい背負っても、天性とも言える身のこなしで、全然負けていない。 時々ピンチを迎えるも、恭平の必死の守りで凌ぐ時間帯が続いた。
こちらも実に惜しいシュートも飛んだ。

終了直前に何度もCKを得たがタイムアップ。 

試合終了後も、みなさん、何だかんだ言って残っていたら、吉澤監督がグラウンドから姿を現し、サポの前まで来て挨拶に来てくれた。
ひとりひとり握手。
昨年シーズン優勝に導いたチームを離れてまで、家族共々沖縄に引っ越してきてくれて琉球の指揮官になってくれた人。昨年までよくチームを引っ張ってきてくれたジョージさんも尊敬するが、この監督も大事に見守っていきたい。 

帰りのバスは、やはり渋滞のせいで(ほとんど、スタジアムから帰りの車)駅まで往路より時間がかかった。40分くらいだっただろうか。

この日のJFL結果。FC岐阜が「門番」相手に開幕早々いきなりやってくれたではないか。
あっ、それから・・・・忘れていたが、愛知県の某J1チームも開幕3連勝したらしく、とりあえず「開幕ダッシュ」したらしい模様。

posted by TETSU at 20:14| 沖縄 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | FC琉球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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