法師温泉、猿ヶ京温泉、川古温泉。
このあたりは温泉がいくつも点在する。
自称温泉フリークの私にとっては、群馬県も決して外せない重点エリア。
(逆に、温泉に関しては永遠に完璧に無視していいエリアは愛知県である という事は100%断言しておこう)
3歳の時(1963年)、初めて連れて行ってもらった温泉は水上温泉。
記念すべき第1湯目は群馬県だった。
群馬県内では四万(しま)温泉も有名な一大温泉地である。
渓谷沿いに立ち並んだ旅館街、商店街。
そして大小さまざまな旅館。
雰囲気は満点である。
ちなみに時間の関係でここでは共同湯に入り損ねた。
さて四万温泉をあとにして、この日の宿泊地、沢渡温泉へ向う。
夕方4時頃に到着。
何気ない山村にこじんまりとした商店街。
旅館が数軒。
そして立派で近代的な建物の温泉病院がある。
沢渡温泉は「草津の上がり湯」として、草津温泉とともに昔から栄えてきた湯治場だそうだ。
しかし、草津温泉の帰りに、いったん谷を下って、暮坂峠を登ってこの温泉地に辿りつくのに一苦労だったのではないだろうか。
宿は老舗(しにせ)旅館の「まるほん旅館」さん。
チェックインしてから早速、付近を偵察。
沢渡神社で今回の旅の無事を祈願。
大浴場へ通じる渡り廊下は、昔の面影をしっかり残している渋〜い造り。
建物は新しく清潔感がとてもいい感じ。
掃除が徹底的に行き届いている。
夕食は食堂にて。
「小雪」という冷酒とともに夕餉の膳に向う。
どのお料理もとてもいい味付けで満足。
食事をしながら従業員のおばちゃんとしばし会話が弾む。
食事を終えて、一風呂浴びて、部屋の窓を開けると、空気がひんやりとしている。
中秋の名月が、とても明るい。
冷酒をちびちびやりながら、お月見をする。
上信越の山々も今宵限り。
また来る日まで。
翌日は、とても眩しい快晴だった。こんな日に山に登りたかった。
暑い1日になりそうだ。
しかし午前中、車はクーラーは全然必要ない、と言うか、窓を閉めて走行するくらいだった。
帰路は、あの故小渕元首相の地元、中之条町を通る(でっかいBeisiaの店舗もあった)
しかしこれより先、もっと山奥の高原に
あのJ2チーム
のホームタウンがあるなんて・・・・。
国道144号線の鳥居峠を越えて信州に入る。
この峠は、もう何回越えたことだろう。
上田市へ出て、そこからさらに松本まで山を越える。
豊科から、高速に乗る。
中央道を経て一気に愛知まで帰宅した。
PS
昨年、石垣島の離島桟橋近くの雑貨店で買ったタオルを、梓川SAに置き忘れてきた。
ケロリン桶とケロリンタオルの揃い踏み
面白い構造の大浴場


