随時訂正、加筆補筆あり。
富山湾や能登半島を一望できる高台に位置するすばらしいロケーション。
魚津桃山競技場。
ロケーション的には「富山の日本平」とでも言うべきか。
富山湾を背景にシーサーのフラッグがはためいている。
天候は快晴。
風は、海側から吹き付ける風でバックスタンドからメインにかけての方向。
数年前登った立山連峰がすっかり雪化粧。
つい半月前には、同じ日本国内で灼熱の太陽の下で海水浴を楽しんでいたのに。
一言で言って、決して越えられない相手とは見えなかった。
琉球のフォーメーション的には3トップかとも思われたが、実質1トップ2シャドウか。
中盤で両者共互角に競り合い、さらにお互いPA付近では息詰る迫力ある攻防を見せてくれた。
ただ、ラストプレイ(シュート)、およびラストプレイへ繋げるまでのボール捌きが一枚上であったということだと思っている。ほんのワンタッチの差。
これは、実はかなり大きな差でもあるのかもしれないが。
左サイドを使って、杉山選手、黒田選手を走らせて攻めを見せるが、そのあとのプレイはどうしてもカバーリングする選手が遅くせっかくサイドを通してもフィニッシュまで持って行けない。
PAを目前にして中央も逆サイドもきつきつの状態で、こねくり回しているうちに跳ね返される。
これの繰り返し。
それと、もっとセンタリングも工夫できないものか。
あまりにも単調すぎる。ファーに流して折り返すとかいろんなオプションを講じるべき。
それには、それ以前に時間をかけてこねくり回さないこと。
牛鼻選手にまたしてもやられた。
後半まで衰えない運動量。常にしっかりチャンスを狙っていて打たれたシュートは物凄い弾道で琉球側のネットを揺らしてしまった。
猿田選手。小柄ながら前線を縦横無尽に走りまわりチャンスメイク。
突破力と技はしっかりしたものを持っている。
前半から彼をフリーにしてしまったのが結局敗因の大きな要素のひとつになっていたと見た。
栗田選手、必死に頑張っている姿は感じられたものの、何かいつものスピードが不足しているようにも見えた。
足に何か故障でもあるのか。後半はかなりきつかったのではないだろうか。
秦選手。前半立ち上がりはほとんど消えていた。しかし後半からしっかり中盤の要として相手を煙に巻くようなすばらしいボール捌きで何度もチャンスを演出する。
秦選手に絡んでくる周囲の動きも改善されてきたように感じた。
あとはフィニッシュへの持って行きかただろう。
後半の後半。佐藤拓也選手を投入。
主に左サイドから仕掛けて猛然と攻め込む気迫の時間帯があった。惜しいチャンスがあった。
相手DF陣の足が止まりかけていたのと相まって、得点の匂いがひさびさにしてきた。
石井豪選手が、後半ロスタイムに訪れた数的優位な決定機。
角度のある場所ではあったが、放ったシュートは僅かに相手ゴールの左を掠めて外へ。
決して1点2点返せなかったはずはないだけに悔しさがつのる。
怒
いずれも後半。
相手3番 堤選手!!
YKK陣内右サイドを抜け出ようとする蒲原選手を首を押さえつけるようにさらにのしかかるようにして倒すも、ノーホイッスル。危険なプレイ。
普通にボディコンタクトの域を超えていて、意図の感じられるダーティーなプレイと言わざるを得ない。
はっきり言う。あれはいけない。
琉球側スタンドの目の前だった。
オフサイドのジャッジがあったにも関わらず相手FWはプレイを続けて、恭平と1対1になる。
ああ言うシーンは、勝手にプレイを止めるわけにもいかず難しい。
主審がしっかり止めてゲームコントロールしてくれないと本当に大怪我に繋がる。
実力と実力のぶつかり合いで、どうしても怪我をしてしまうことはあるにせよ、こんな下らんことでの怪我は泣くに泣けないのだ。
ここまで富山県勢にはかなり洗礼を受けているけど、いつの日か勝利の歌を富山湾や立山連峰に向けて歌える日がくることを願って、またそれを信じている。



諸般の都合上、残念ながら前日夜発はほぼ無理な情勢となってまいりました。
当日は高山本線、東八尾駅から会場まで体脂肪燃焼のため徒歩を画策しております。