「大相撲の横綱審議委員会(海老沢勝二委員長)は24日、東京・両国国技館で場所後の定例会合を開き、4場所ぶりの優勝を果たした朝青龍に話題が集まった。
記者会見した海老沢委員長は「先場所、白鵬に負けて優勝を逸し、先輩としての悔しさがあっただろう。これをバネにした強い精神力、気迫は褒めてやらなければならない」
突き放した見方かもしれないけど・・・・。
横綱として、精神力、気迫は あって当たり前。
それが横綱というプロフェッショナルの「地位」である。
当たり前のことして当たり前の評価をしてそれでそこから何が生まれるのだろうか。
何かが発展するのだろうか。
普通、一般社会の取引きで、プロとして、間違いのない欠陥のない納品をして当たり前。
よくやったなんて誰も褒めてくれない。
欠陥があった時だけクライアント様から散々な「有難い」コメントを頂戴することになる。
たとえ1文字の間違いでもあると、取り返しのつかないくらい信頼を落とすことさえある。
まるで宇宙かこの世の破滅が訪れるかのような烈火の如き一大事。
評価はお客さんが決めることなのだ。
何でもかんでも八つ当たり的な重箱の隅を突くような、ヒステリックなまでなクレームをつける社会は行きすぎだけど。
発展的な、「愛」のある叱咤は、横審の責務だと思う。
この馴れ合いの褒めあいはいただけないな。
横審は第三者的な機関かもしれないけど
自画自賛の感は否めない。
これも当たり前だけど・・・・
朝青龍の一連の事件では、厳しい沙汰を下したけど。
そんな時だけのための、横綱対策審議会 という印象も持つ。


